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「Pathe Babyからホーム・ムービーのルーツを探る」のお知らせ]

2009.10.30

第5回ミニ・プラッツ+北仲スクール(横浜文化創造都市スクール)
「Pathe Babyからホーム・ムービーのルーツを探る」のお知らせ

運営メンバーの水島久光さんから、ミニ・プラッツのお知らせです。

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北仲スクール(横浜文化創造都市スクール)+ミニ・プラッツ共催
公開勉強会
Pathe Babyからホーム・ムービーのルーツを探る
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1920代後半、フランス製のパテ・ベビーというフィルムと映写機が日本に輸入され、それからおよそ十数年にわたって、戦争が激化する直前まで、爆発的な人気を博したノという事実をご存知でしょうか。9.5mmという今から見れば風変わりな規格ながら、そのコンパクトなサイズと使い勝手で、「憧れの映画を自分で撮れる」このホーム・ムービー・システムは日常生活に瞬く間に浸透し、数多くの貴重な映像を残したとされています。

興味深い点は、その普及の仕方にあります。日本全国に「愛好家」組織が誕生し、それが互いに連携しあう中で、まさにコミュニティを介して広がっていったという事実は、メディア史的にも注目すべきことではないかとおもいます。「プロパガンダ映像」の前にこんな映像の歴史があったということ、これが戦後の8mmからホーム・ビデオにつながっていく流れを考えると、これはオルタナティブなメディア活動のルーツともいえますノというよりも、むしろ当時はこちらがメイン・メディア(?)だったのかもしれません。

今回は、「愛好会」誌など貴重な資料を保管されてきた富士フィルムフォトサロンの上田裕一さんをお招きして、民衆と映像の関係史を、パテ・ベビーの実際の映像を見ながら考えていきたいと思います。

■日時:2009年11月10日(火)18:00〜19:30
■講師:上田裕一(富士フィルム)
    聞き手:水島久光(東海大学文学部)
■会場:北仲スクール
    「横浜文化創造都市スクール」;横浜市中区北仲通5丁目57-2
    1926年竣工の「旧帝蚕倉 庫事務所/北仲ブリック」2階
    *みなとみらい線馬車道駅2番出口1分
■問い合わせTEL:045-263-9075
         北仲スクール(横浜文化創造都市スクール)事務局
■メール: info@kitanaka-school.net
■参加費無料

★北仲スクールは、横浜国立大学、横浜市立大学、東京芸術大学、神奈川大学、関東学院大学、東海大学、京都精華大学の七大学が、文部科学省「平成21年度大学教育のための戦略的大学連携支援プログラム」の助成を受け来春開校する、都市文化と都市デザインを学ぶサテライトスクールです。今回の企画は、その施行授業「広報メディア・フィールドリサーチ」の一部を公開としたものです。

参考:http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0287.html

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