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2012.1.17

速報:最後の「MELL EXPO」は3/10-11に開催!

みなさま
 最後のMELL EXPO(メル・エキスポ)開催の速報です。
 「メル・プラッツ」は、メルプロジェクトを引き継いで2007年からメディア表現とリテラシーの「広場」として活動してきました。もともと5年間限定と約束して進めてきたこの活動は、シンポジウム「MELL EXPO 2012」を最後に終わることになります。
 5年間の集大成と、すでに準備しつつある次の活動ビジョンを議論する場を設けます。
 内外の学校、ミュージアム、市民メディア、マスメディア、アートやデザインなど多様な分野の活動も一堂に集まります。ぜひふるってご参加ください。
 くわしくはこれからこのウェブサイトで随時、お知らせをしていきます。

■日時 :2012年3月10・11日(土・日)
■会場 :東京大学 弥生講堂一条ホール

Dear all,
    This is the first news flash of the last MELL EXPO on March 10 to 11, 2012.
    The MELL Platz has been developing the communication "plaza (platz)" of citizen's media expression and literacy since 2007, succeeded to the MELL Project. The MELL Platz will finish 5 years activities as already announced at the MELL EXPO 2012.
     In this symposium, the MELL Platz will plan to wrap up its all achievements and present the future plan of its next stage. Also unique presentations and workshops by nationwide leaders among school education, museum, civic media, broadcasting, journalism, media art, and information design areas. 
    From now on, more information will be on this website. 
    Please check it out and join us.

Date: March 10 (Sat), 11 (Sun), 2012
Venue: Yayoi Kodo Ichijo Hall, Yayoi campus, the University of Tokyo, Japan



2012.1. 6

第32回(最終)メルプラッツ公開研究会(2012年1月@東京)
「メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」のお知らせ

■テーマ:メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する
■日 時:2012年1月28日(土)14時30分~17時30分
■会 場:東京大学大学院情報学環福武ホール地下2階スタジオ
      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
■参加費:500円
■事前申し込み:不要(直接会場にお越し下さい)
■プログラム
14:30-14:35開会あいさつ  メルプラッツ・オーガナイザー 村田麻里子
14:35-15:45
報告1「D-project」の現状と今後  中橋雄(D-project副会長/武蔵大学)
報告2 メディア総研の現状と今後  砂川浩慶(メディア総研所長/立教大学)
報告3 メルプラッツの目指したものと現在  村田麻里子(メルプラッツ・オーガナイザー/関西大学)
16:00-17:20パネルディスカッション
・中橋雄
・砂川浩慶
・村田麻里子
・水越伸(メルプラッツメンバー/東京大学)
17:20-17:30 ポストメルプラッツに向けて 水越伸
(全体進行)本橋春紀(メルプラッツメンバー/日本民間放送連盟)

 メルプラッツは、メディア表現とリテラシーについて、ともに語り合う「広場」として2007年7月に生まれました。 この間、32回の公開研究会、3回のエキスポを開催しました。メルプラッツは発足当初から5年の年限で活動する予定で、2012年3月10ー11日のエキ スポ2012をもって、その区切りとします。

 最後の公開研究会となる今回は、メルプラッツの5年間を1つのベースとしながら「メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」をテーマに議論します。 この問題を考えるにあたっては、関連する実践をあわせてベースとすることが不可欠です。そこで、中橋雄さんにD-projectの活動を、砂川浩慶さんにメディア総合研究所の活動をご紹介いただき、メルプラッツからは村田麻里子さんが5年間の軌跡を振り返ります。D-projectは、小中高校の教育現場でメディアをどう生かしていくのかを模索されていますし、メディア総合研究所はテレビを中心としたメディアで働く人と研究者をつなぐ役割を果たしてきました。

 2000年以降、急速に進んだメディアのデジタル化は、人びとの情報接触のあり方を大きく変えつつあります。東日本大震災と福島第一原発事故が生み出し た非日常は、もっとも原始的なメディアである壁新聞、伝統的なマスメディア、もっとも新しいSNSなどのすべてが絡みあった新しいメディア環境の中に私た ちがいることを、明確に意識させました。こうしたメディア環境を受け止め、考えて行く継続的な場がこの社会には求められていると私たちは考えています。今回の研究会でその方向性を探り、3.11に開く「メルエキスポ2012」に向けて議論を発展させていきたいと思います。

  久しぶりの東京開催でもあります。ふるってのご参加をお待ちしております。

□お問い合わせ・電子メール送り先:
 メル・プラッツ事務局<2011@mellplatz.net>

(以上)


2011.11.11

第31回メル・プラッツ公開研究会(2011年12月@仙台)のお知らせ

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第31回 メル・プラッツ公開研究会のお知らせ
「メディアの森はどうあるべきか:ポスト3.11の語りと記憶から」
31st MELL Platz Public Research Seminar
"Designing A New Media Forest of Japan: From Civic Generated Narratives and Memories of Post 3.11"
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■テーマ :「メディアの森はどうあるべきか:ポスト3.11の語りと記憶から」
■日 時 :2011年12月10日(土)13時~17時
■会 場 :東北大学大学院情報科学研究科2階大講義室(青葉山キャンパス)
〒980−8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6番3号09
※仙台駅西口、9番乗り場よりバスで約15分 http://www.is.tohoku.ac.jp/access/index.html
■登壇者 :Speakers
 甲斐賢治(せんだいメディアテーク) Kenji Kai (Sendai Mediatheque)
 マーティン・ファクラー(ニューヨーク・タイムズ) Martin Fackler (New York Times)
 水越伸(東京大学/MELL Platz) Shin Mizukoshi (Univ. of Tokyo /MELL Platz)
■司会者 :Chair persons
 坂田邦子(東北大学/MELL Platz/語りと記憶のプロジェクト)
 鳥海希世子(東京大学/MELL Platz)
■共催 :Cosponsors
 語りと記憶のプロジェクト、Media Exprimo、「社会システム<芸術>とその変容」(科研費)
■参加費:無料 No Fee
■事前登録:不要 RSVP not required

 The MELL Platz is going to hold a monthly public research seminar, "Designing A New Media Forest of Japan: From Civic Generated Narratives and Memories of Post 3.11" at the Tohoku University in Sendai, Miyagi prefecture, 13:00 to 17:00, Dec. 10 (Sat), 2011. In this seminar, first, there will be a workshop session for participants to share their narratives and memories over 3.11 east Japan great disaster. Second session will be a panel discussion to discuss about the future media ecosystem (media forest) of Japan after 3.11, by Kenji Kai (Sendai Mediatheque), Martin Fackler (New York Times), and Shin Mizukoshi (Univ. of Tokyo) . Chairpersons, Kuniko Sakata (Tohoku Univ.) and Kiyoko Toriumi (Univ. of Tokyo).

Date: 13:00 to 17:00, Dec. 10 (Sat), 2011
Venue: #2F Large Seminar room, Graduate School of Information Science, Tohoku University
<http://www.is.tohoku.ac.jp/index-e.html>
About 15 minutes by bus from No.9 stop of JR Sendai station west exit.
RSVP: Not required.

 今年度のメル・プラッツは、「ポスト3.11のメディア社会」というテーマのもとに公開研究会を開催してきました。
 今回は仙台の地で、東日本大震災におけるメディア体験を参加者のみなさんとともにふり返り、語り合うことを通じて、これからの日本のメディアがどうあるべきかについて、みなさんと一緒に想像したり、構想したりする場を持ちたいと考えています。

 私たちは日ごろからケータイ、新聞、ラジオ、ツイッター、ブログ、チラシ、手紙、テレビ、雑誌などさまざまなメディアと接しています。それらのメディアはたがいに支え合ったり対抗し合ったりしながら、全体として森のような生態系をつくって、私たちを取りまいているといえるでしょう。国や地域のちがいによって、メディアの森は違った様相を呈しています。
 大震災の発生とともに、メディアにはおびただしい量の情報があふれかえりました。テレビでは津波や瓦礫、福島第一原発の爆発の様子が繰り返し放送され、インターネットでは、人々が撮影した動画や写真、もはやつぶやきとはいえないような悲鳴や祈りが、私たちの心のなかにまさに津波のように流れ込みました。被災地ではろうそくの灯りのなか、ラジオからの情報だけが頼りでした。3.11以降、私たちひとりひとりが物語としてはまとまらない、しかし強烈なメディア体験をしたわけです。そしてメディアの森も変わりつつあります。

 この公開研究会、まず前半で参加者のみなさんとともに大震災にかかわるメディア体験について話し合う、ちょっとユニークなワークショップをおこないます。後半は、その内容をふまえながらのパネル・ディスカッションです。3.11のあと、日本のメディアの森はどうなったのか、どうあるべきなのか。私たちを取りまく日本のメディアの生態系の未来ビジョンを描くことが目的です。
 登壇者は、仙台を拠点に震災の記録やアーカイブに関するさまざまな活動を展開、運営されている甲斐賢治さん(せんだいメディアテーク)、ニューヨーク・タイムズ東京支局長として、日本のメディアの森を批判的にとらえ続けるマーティン・ファクラーさん(ニューヨーク・タイムズ)、そして実践的なメディア研究を展開されている水越伸さん(東京大学/MELL Platz)。司会進行は坂田邦子さん(MELL Platzと「語りと記憶のプロジェクト」のメンバー)、鳥海希世子さん(MELL PlatzとMedia Exprimoのメンバー)が担当します。

 どうかお誘い合わせのうえご参加ください。お待ちしております。

□お問い合わせ:
 メル・プラッツ事務局<2011@mellplatz.net>

(以上)


2011.10.13

第30回メル・プラッツ公開研究会(2011年11月@福岡)のお知らせ

■テーマ :「絵本、マンガ、ミュージアム――本を開いて、コミュニティを拓く」

■日 時 :2011年11月26日(土)14時~17時
■会 場 :福岡アジア美術館7階彫刻ラウンジ

■登壇者 :ラワンチャイクン寿子(福岡アジア美術館 学芸員)
       高宮由美子(NPO法人子ども文化コミュニティ代表理事/MELL Platz)
       表智之(<仮称>北九州市漫画ミュージアム専門研究員)
■問題提起者 :村田麻里子(関西大学准教授/MELL Platz)
■コメンテーター :鬼本佳代子(大原美術館 学芸員)
           境真理子(桃山学院大学 教授/MELL Platz)
■総合司会 :林田真心子(福岡女学院大学 専任講師/MELL Platz)

■茶菓子代:500円(アジアギャラリー入場料含む)
■事前登録:不要
■共催:福岡アジア美術館、NPO法人子ども文化コミュニティ
    福岡女学院大学人文学部表現学科林田研究室

11月の公開研究会では、ミュージアムの持つメディア性や、コミュニティとの関わりについて、絵本、および、マンガというメディアから考えたいと思います。

絵本やマンガといった綴じられた形式を持つメディアは、そのままではミュージアムの展示には適さないと考えられてきました。日本には全国に絵本美術館やマンガ関連文化施設がありますが、多くは原画をみせることで空間がつくられてきたといえます。

しかし、絵本やマンガは、それぞれに私たちの日常やコミュニティに深く根ざしたメディアであり、それらをミュージアム空間に持ち込むことは、より積極的で特別な意味を持つはずです。今回は、絵本やマンガを敢えてミュージアム空間に放つことで、新たなミュージアムの在り方を拓くような実践に取り組む方々を登壇者に迎え、絵本、マンガ、ミュージアムという組み合わせが生み出す可能性について議論したいと思います。

まずは「おいでよ!絵本ミュージアム」を主催してきた福岡アジア美術館のラワンチャイクン寿子さんと、子ども文化コミュニティの高宮由美子さんの報告です。絵本を媒介に美術館と子どもを結びつけ、コミュニティを活性化させた意欲的な取り組みについて、それぞれの立場から5年間を総括してもらいます。続いて、現在、来年開館予定の<仮称>北九州市マンガミュージアムの設立準備を進めている表智之さんに、ミュージアムでマンガを扱う実践について、その豊富な経験から語ってもらいます。その後、元福岡市美術館学芸員で、現在は岡山県倉敷市の大原美術館学芸員の鬼本佳代子さんと、かつて日本科学未来館でシニアリサーチャーを務め、現在桃山学院大学で教鞭を取る境真理子さんをコメンテーターとして迎え、会場を交えた議論をしたいと考えています。

メル・プラッツでは、今年度は、「ポスト3.11のメディア社会」という年間テーマを設定し、公開研究会を開催しています。未曾有の被害をもたらした東日本大震災以降のメディア社会は、一見直接的な関係がないように思えるミュージアムに対しても、これまで自明視してきたコミュニティや社会との関わりをどう考えるべきなのか、という重要なテーマを投げかけています。今回は、そうした大きなテーマを意識しつつ、ミュージアムのメディア性やコミュニティのあり方について考えたいと思います。

お誘い合わせのうえ、どうぞご参加いただければ、と思います。

□お問い合わせ・電子メール送り先:
 メル・プラッツ事務局<2011@mellplatz.net>

(以上)

2011.9.19

第29回メル・プラッツ公開研究会(2011年10月)@大阪のお知らせ

■テーマ :「ポスト3.11のソーシャル・ネットワーキング」

■日 時 :2011年10月9日(日)15時~18時
■会 場 :関西大学千里山キャンパス 第3学舎1号館A202教室
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
※阪急千里線関大前駅下車徒歩約8分
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#senri

■登壇者 :
   阿部純(東京大学大学院)
   山中速人(関西学院大学)
   伊藤昌亮(愛知淑徳大学/MELL Platz)

■コメンテーター :
   鈴木謙介(関西学院大学)

■司会者 :
   岡田朋之(関西大学/MELL Platz)

■共催:マスコミ・フォーラム
■参加費:無料
■事前登録:不要

メル・プラッツでは今年度、「ポスト3.11のメディア社会」という年間テーマを
設定し、公開研究会を開催しています。今回の研究会では、かつて阪神淡路大震
災の災禍を経験した関西の地で、大震災以後の社会のあり方について、とくに人
々の「つながり」とメディアという視点から考えてみたいと思います。

東日本大震災の発生からすでに半年。私たちは現在、否応なく「大震災以後の社
会」を生きることを迫られています。しかしその社会がどのようなものなのか、
そしてどこに向かうべきなのか、まだはっきりと見通すことはできません。

思えば今回の大震災以前から、私たちの社会は危機的な状況を迎えていました。
迷走を続けるマスメディア、停滞を続ける地域メディア、膨張を続けるデジタル
メディアが交差する中、そこでは人々のつながりのあり方も急激な変容を迫られ
ていました。そこに到来した大震災は、私たちの社会の抱える混乱や亀裂をあら
ためて明るみに出したのではないでしょうか。

しかしそうした中からも、さまざまなメディアを通じて新たなつながりが生まれ
つつあります。大震災は、それまで当たり前のように成り立っているかに見えた
つながりを断ち切ると同時に、これまでにないかたちのつながりを生み出しまし
た。そうした新たなつながりから新たな社会を展望することは可能でしょうか。
だとすれば、そこにはどのような可能性が秘められ、どのようなもろさや危うさ
が潜んでいるのでしょうか。

今後、新たなメディア社会を構想していくうえで、まず私たちに求められること
は、そうしたつながりのあり方をあらためて検討してみることでしょう。とくに
今回の大震災以後の状況に鑑み、同時に阪神淡路大震災以来の課題となっている
点を踏まえた上で、さらにその間の社会状況、メディア状況を広く総括しながら。
今回の研究会では、そのための一歩を踏み出してみたいと思います。

登壇者は、今回の大震災以後、東北地方各地でワークショップを実践しながらメ
ディアと記憶の問題に取り組まれている東京大学大学院の阿部純さん。阪神淡路
大震災以後、コミュニティ放送局「FMわぃわぃ」とのコラボレーションを通じて
実践的な市民メディア論を展開されている関西学院大学の山中速人さん。そして
デジタルメディアを介した新たな社会運動、文化運動のあり方を調査されている
伊藤昌亮さん。さらにコメンテーターとして、理論社会学をベースにネット社会
をめぐる諸問題についての議論を展開しておられる関西学院大学の鈴木謙介さん
をお迎えする予定です。なお司会進行は今回の研究会を共催するマスコミ・フ
ォーラムの世話人、岡田朋之さんが担当します。

お誘い合わせのうえ、どうぞご参加いただければと存じます。

□お問い合わせ:
 メル・プラッツ事務局<2011@mellplatz.net>

(以上)


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