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        <title>activities</title>
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            <title>第28回公開研究会報告「ポスト３・１１の地域メディアを考える～ラジオと共感のコミュニティづくり～」</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="topDSCF6950.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/topDSCF6950.jpg" class="mt-image-none" style="" height="120" width="540" /></span><br />■日時：２０１１年７月９日（土）１４：００～１７：３０<br />■会場：広島経済大学立町キャンパス<br />■登壇者：坂田邦子（東北大学）<br />　　　　　金尾雅彦（中国放送）<br />　　　　　平尾順平（ひろしまジン大学）<br />■コメンテーター：匹田篤（広島大学）<br />　　　　　　　　　本橋春紀（日本民間放送連盟）<br />■司会：土屋祐子（広島経済大学）<br />■主催：メル・プラッツ<br />■共催：ひろしまメディア文化研究会<br /><br />　２０１１年７月９日、広島市の広島経済大学立町キャンパスで「ポスト３・１１の地域メディアを考える～ラジオと共感のコミュニティづくり～」をひろしまメディア文化研究会との共催で開催、５０名を越える参加がありました。<br /><br />　今回は、震災時のメディアの機能を振り返りつつ、ラジオを介したコミュニティづくりの試みを手がかりに、これからの地域メディアのあり方、またその社会的デザインについて議論を試みました。東北大学の坂田邦子さん、中国放送の金尾雅彦さん、ひろしまジン大学の平尾順平さんにご登壇いただきこの度の東日本大震災での経験をふまえ、市民にとって必要な情報は何かを再考し、ラジオを軸に、それを地域で共有していくしくみ、マスメディアの役割について考えました。はじめに、メル・プラッツから今年度オーガナイザーの村田麻里子さん、ひろしまメディア文化研究会世話人の匹田篤さんからあいさつがあり、司会の土屋祐子さんから研究会の趣旨説明、３人の登壇者より報告がありました。 ]]></description>
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            <pubDate>Sun, 10 Jul 2011 11:16:06 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第27回公開研究会報告「創発のデザイン／ショーケース・ワークショップ」</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="110626_00-2.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/110626_00-2.jpg" class="mt-image-none" style="" height="120" width="540" /></span><br /><br />■日　時　：2011年6月26日（日）15時～18時<br />■会　場　：北仲スクール（横浜文化創造都市スクール）<br />■登壇・参加者　：<br />　　　　　　宮田雅子（札幌大谷大学短期大学部／MELL platz）<br />　　　　　　水島久光（東海大学／MELL platz、北仲スクール）<br />　　　　　　そのほか、「ショーケース」出展者の皆さん、一般参加者の皆さん<br />■主　催　：MELL platz<br />■共　催　：北仲スクール（横浜文化創造都市スクール）<br /><br />3月19、20日に予定していた「メル・エキスポ2011」が、東日本大震災のために中止となりました。今回の公開研究会では、エキスポで予定していた
ショーケース（全国各地より出展者を募っての大交流会！）に3月の時点ですでに申し込みいただいていた方々に加え、新たな参加者も募ってのワークショップ
を中心に行われました。]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 27 Jun 2011 19:34:19 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第26回公開研究会報告「東アジアにおけるメディアリテラシーの展開」</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/2011/06/05/upload_images/RIMG0023.JPG"><img alt="RIMG0023.JPG" src="http://mellplatz.net/activities/assets_c/2011/06/RIMG0023-thumb-600x256-334.jpg" width="500" height="213" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span> <div><div>2011年5月29日（日）、上海の復旦大学新聞学院において、第26回公開研究会「東アジアにおけるメディアリテラシーの展開」を開催しました。5年目のメルプラッツにとって、国外で開催する初めての研究会！復旦大学媒介素質研究センターとの共催で、復旦大学の学生をはじめ、日本にゆかりのあるメディア関係者など、約30名の方々がご参加くださいました。メディアリテラシーをめぐる両国の研究や実践の違いを共有し、今後の継続的な交流の見通しを模索する会となりました。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>■日　時　：2011年5月29日（日）13時30分～18時30分</div><div>■会　場　：上海 復旦大学新聞学院オフィスビル 3階会議室</div><div>■ご挨拶　：</div><div>　　　村田 麻里子（関西大学社会学部准教授、MELL Platzオーガナイザー）</div><div>　　　謝 静（復旦大学新聞学院副教授、復旦大学媒介素質研究センター主任）</div><div>■プレゼンテーション：</div><div>　　　土屋 祐子（広島経済大学メディアビジネス学科准教授／MELL Platz）</div><div>　　　陸 曄（復旦大学新聞学院教授）</div><div>　　　岡田 朋之（関西大学総合情報学部教授／MELL Platz）</div><div>　　　呉 歓（上海交通大学メディアとデザイン学院講師）</div><div>■ディスカッション（コーディネーター）：</div><div>　　　加島 卓（東海大学文学部講師／MELL Platz）</div><div>　　　張 志安（復旦大学新聞学院講師、復旦大学媒介素質研究センター副主任）</div><div>■司　会　：</div><div>　　　劉 雪雁（関西大学社会学部准教授／MELL Platz）</div><div>■共　催　：復旦大学媒介素質研究センター</div></div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 05 Jun 2011 11:24:01 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第25回公開研究会報告「大震災後、私たちの考えていること、やろうとしていること」</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="sDSCF6564.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/sDSCF6564.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="500" height="167" /></span>2011年5月14日、第25回公開研究会「大震災後、私たちの考えていること、やろうとしていること」は130名を越える方にご参加いただき、終了しました。<br /><br />
■日　時　：2011年5月14日（土）16時～19時<br />
■会　場　：東京大学本郷キャンパス福武ホール地下二階福武ラーニングスタジオ<br />
　　　　　　http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/<br />
■登壇者　：<br />
　　　佐倉統（東京大学大学院情報学環教授／佐倉研究室）<br />
　　　林香里（東京大学大学院情報学環教授／メディア研究のつどい）<br />
　　　中原淳（東京大学大学総合教育研究センター准教授／NAKAHARA-LAB.NET）<br />　　　水越伸（東京大学大学院情報学環教授／MELL Platz）<br />■総合司会：<br />　　　村田麻里子（関西大学社会学部准教授／MELL Platz）<br />■主　催　：東京大学大学院情報学環・MELL Platz<br />■共　催　：佐倉研究室、メディア研究のつどい、NAKAHARA-LAB.NET<br /><br /><b>&lt;報告&gt;</b><br />今回は、2011年度最初のメル・プラッツ研究会でした。最初に今年度の事務局オーガナイザー、村田麻里子さん（関西大学社
会学部・准教授）から、東日本震災の発生によりMell-EXPOが中止となった報告と、５年目の区切の年を迎えたメル・プラッツの今年の活動予定の紹介
がありました。<br /><br />本題のテーマは「大震災後、私たちの考えていること、やろうとしていること」。震災とそれに伴う福島原発事故発生からほぼ
２か月。ポスト3.11を語るにはまだ辛いタイミングではありましたが、前半は４人の登壇者のみなさんから、震災がそれぞれの研究活動に投げかけてきてい
る課題を、一個人としての誠実な苦悩も交えながら報告してくださいました。]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 15 May 2011 10:52:44 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第24回公開研究会報告「物語が紡ぐ共同体：メディア・コンテ・ワークショップの試み」</title>
            <description><![CDATA[<p>■日　時　：2011年1月22日（土）14時～17時15分<br />■会　場　：愛知淑徳大学　星ヶ丘キャンパス5号館1階<br />　　　　　　　　アクティブラーニングスタジオ<br />■登壇者　：小川明子（愛知淑徳大学）<br />　　　　　　　阿部純（東京大学大学院）<br />　　　　　　　須曽野仁志（三重大学）<br />　　　　　　　伊藤昌亮（愛知淑徳大学）<br />　　　　　　　溝尻真也（愛知淑徳大学）<br />　　　　　　　愛知淑徳大学生のみなさん<br />■共催　　：<a href="http://www.mediabiotope.com/projects/mediaexprimo/">メディア・エクスプリモ</a>（JST CREST研究「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」）<br />■参加者　：約25名</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>24回目の公開研究会は、「メディア・エクスプリモ」（JST CREST研究「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」）との共催により、名古屋市の愛知淑徳大学で開催されました。全面ガラス張りの壁面から薄日が指す同校のアクティブラーニングスタジオを舞台に、近年、国内外で注目を浴びつつある「デジタル・ストーリーテリング」に焦点をあて、その実践の報告とディスカッション、そして参加者を交えたワークショップが開催されました。</p>]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/study/000249.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 26 Jan 2011 17:31:52 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第23回公開研究会報告「フォーラムとしてのミュージアム」</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="101127_0.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/101127_0.jpg" class="mt-image-none" style="" height="120" width="524" /></span><br /><br />■日　時：2010年11月27日（土）13時～17時30分<br />　　　　　（13時～14時 ギャラリートーク／14時半～17時半 公開研究会）<br />■会　場：国立民族学博物館 第７セミナー室<br />■登壇者：<br />　　・吉田憲司（国立民族学博物館教授）<br />　　・櫻井敬人（太地町立くじらの博物館歴史担当学芸員）<br />■問題提起：村田麻里子（関西大学社会学部准教授／メル・プラッツ）<br />■パネルセッション：<br />　　・飯田卓（国立民族学博物館准教授）<br />　　・吉田憲司<br />　　・櫻井敬人<br />　　・村田麻里子<br />　 　［司会］水越伸（東京大学大学院情報学環教授／メル・プラッツ）<br />■総合司会：境真理子（桃山学院大学国際教養学部教授／メル・プラッツ）<br />■ギャラリートーク：川口幸也（国立民族学博物館准教授）<br />■共　催：桃山学院大学メディア研究会<div><br /></div>]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/study/000265.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 24 Jan 2011 19:55:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第22回公開研究会報告「デジタル教材と学びのコミュニティ」</title>
            <description><![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'Hiragino kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, sans-serif; line-height: 18px; font-size: 12px; ">■テーマ　：「デジタル教材と学びのコミュニティ」<br style="line-height: 18px; " />■日　時　：2010年10月2日（土）12時30分～17時30分（※ 本セッションは 15時15分～）<br style="line-height: 18px; " />■会　場　：福山大学 社会連携研究推進センター<br style="line-height: 18px; " />　　　　　　　　（広島県福山市丸之内1丁目2番40号）※JR福山駅 北口徒歩1分<br style="line-height: 18px; " />■登壇者　：内垣戸貴之（福山大学／ICTE）<br style="line-height: 18px; " />　　　　　　田邊則彦（関西大学初等部／ICTE）<br style="line-height: 18px; " />　　　　　　杉本達應（福山大学）<br style="line-height: 18px; " />　　　　　　林田真心子（東京大学大学院／メル・プラッツ）<br style="line-height: 18px; " />　　　　　　[司会] 飯田豊（福山大学／メル・プラッツ）<br style="line-height: 18px; " />■共　催　：<a href="http://www.icte.net/">ICTE（情報コミュニケーション教育研究会）</a><br style="line-height: 18px; " />　　　　　　福山大学情報教育セミナー</span> <div><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'Hiragino kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, sans-serif; line-height: 18px; font-size: 12px; "><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'Hiragino kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, sans-serif; line-height: 18px; font-size: 12px; ">
<!--StartFragment-->

<p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Century;
mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:
minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin">広島県福山市で開催された</span><span lang="EN-US">10</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:
Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;
mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:
minor-latin">月の公開研究会は、情報コミュニケーション教育研究会（</span><span lang="EN-US">ICTE</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:
minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin">）との共催。福山駅前にある福山大学社会連携研究推進センターでおこなわれ、全国各地から遠路はるばる、とても多くの方々にご参加いただきました。</span></p><p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:
minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin"></span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Century;
mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:
minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin">まずは</span><span lang="EN-US">ICTE</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:
Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;
mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:
minor-latin">の企画として、水越敏行先生（大阪大学名誉教授／前</span><span lang="EN-US">ICTE</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:
minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin">会長）の海外視察報告、「ついに出た！学習指導要領解説　―どう展開する「社会と情報」「情報の科学」―」と題されたセミナーがおこなわれました。</span></p><p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:
minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin"></span><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'ＭＳ 明朝'; ">そして休憩を挟んで、メル・プラッツ企画「デジタル教材と学びのコミュニティ」と題するパネル・ディスカッションが始まりました。</span></p>

<!--EndFragment-->


</span></div>]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/study/000243.php</link>
            <guid>http://mellplatz.net/activities/study/000243.php</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 23 Jan 2011 00:26:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>MELL EXPO 2010（2010年3月6日AMと7日AMのレポート）</title>
            <description><![CDATA[<p>　今年のメル・エキスポでは、出展者や参加者の出会いと交流を促す「祝祭的」な場づくりを深めるため、メディア・エクスプリモとの協働で構想されたシステム「ネビュラ」を活用した実験的なワークショップ「エキスポ・トレール」が行われました。「ネビュラ（Nebula）」とは「星雲」の意味。人々の関係性を可視化し、アーカイヴ化するシステムです。3月6日午前中の「広場としてのメル、システムとしてのメル」から、7日午前中の「広場のつくり方とシステムの可能性：全体交流会＠福武シアター」へとまたがって行われた今回のセッションでは、「ネビュラ」と「エキスポ・トレール」の概要説明に引き続き、「全体交流会」がにぎやかに行われました。</p>
<p><strong>【ネビュラとは】<br /></strong>　最初にメルプラッツ・メンバーの水越伸さんから、「ネビュラ」の概要説明が以下のように行われました。<br />　メルプラッツが目指すプラッツ（広場）とは、参加者が主体的に関わり合い、交流し合えるような場、そしてそこから新しい発見や活動へのヒント、連携が生まれるような場です。そのためのあり方、つまり新しい出会いを媒介する「広場」の仕組みを、技術システムと文化プログラムとの関係を通じて構想したものが「ネビュラ」です。<br />　「ネビュラ」には二つの目標があります。一つは「日常的・機能的」な面にかかわるもの。そこでは交流を蓄積し、関係性を一覧できることが求められます。もう一つは「祝祭的・象徴的」な面にかかわるもの。そこでは関係性を俯瞰し、交流を組み替えることが求められます。これら二つの面から、メルプラッツが目指すプラッツを実装しようとしたものが「ネビュラ」です。</p>
<p><strong>【エキスポ・トレールとは】<br /></strong>　次にメルプラッツ・メンバーの鳥海希世子さんと林田真心子さん、そして今回のワークショップ・デザインを主導した水島久光さんから、「エキスポ・トレール」の概要説明が以下のように行われました。<br />　トレールとは人と人とのつながりを意味します。その関係性を可視化するために今回はエキスポの開催に先立って、45の質問項目から成る質問状を出展者のみなさんにお送りし、お答えいただきました。質問はそれぞれの活動や組織にかかわるものです。その答えを数値化し、重み付けすることによって、それぞれの出展者を以下の6つの軸上にマッピングすることが可能になります。</p>
<p>・自信がある～悩み深い<br />・大分経験を積んだ～これからだ<br />・恵まれている～恵まれていない<br />・しっかりかっちり～やんわりしなやか<br />・ノリだよ～結果だよ<br />・go ahead！～ change！</p>
<p>　これらの軸を「ネビュラ」システム上に表示することにより、しかもさまざまな軸を設定することにより、それぞれの出展者がどんな位置にいるかを確認し、他の出展者との距離感を表現することが可能になります。その説明とともに実演が行われました。</p>
<p><strong>【全体交流会】<br /></strong>　続いて出展者と参加者全員を巻き込み、「全体交流会」が以下のように行われました。<br />　まず1枚の紙が配られました。そこには上記の6つの軸のうち、「しっかりかっちり～やんわりしなやか」が縦軸に、「ノリだよ～結果だよ」が横軸に設定されている座標が印刷されています。その中の4つの象限のどこに自分が位置するかを出展者と参加者がそれぞれ確認します（出展者は質問状に基づいて確認し、参加者は自己申告します）。その結果、全員が4つのグループに分かれることになります。<br />　次にそのグループごとに全員が分かれて集まり、自己紹介し合います。その結果、自分と同様の経験をしている人たちと交流し、自分の立ち位置を確認するとともに、悩みや意見を他のメンバーと分かち合うことが可能になります。そうした「集団お見合い」が、あるグループではまじめに（特に「しっかりかっちりAND結果だよ」組）、またあるグループでは気ままに（特に「やんわりしなやかANDノリだよ」組）、それぞれのグループの特色を出しながら行われ、そうして出会いと交流の場がにぎやかに実現されました。</p>
<p>　「ネビュラ」は今後、市民メディアやさまざまなシンポジウム、地域の集まりなどで活用されることが期待されています。そこには技術システムと文化プログラムとの関係を通じて、出会いと交流を促す「祝祭的」な場づくりを進めていくことの一つの可能性が、ひいてはメルプラッツという活動の可能性そのものが集約されているといえるでしょう。そんなことを感じさせられたセッションでした。</p>
<p>（伊藤昌亮／愛知淑徳大学、メル・プラッツ運営メンバー）</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/expo/000222.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">002)メル・エキスポの報告</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 15 Jan 2011 03:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第21回公開研究会報告「スポーツとメディア・リテラシー　スポーツという経験の共有をめぐって」</title>
            <description><![CDATA[■テーマ　：「スポーツとメディアリテラシー<br />　　　　　　　　　　　　　 ～スポーツという経験の共有をめぐって」<br />■日　時　：2010年9月11日（土）14時～18時<br />■会　場　：東京大学本郷キャンパス工学部新二号館9階93b<br />■登壇者　：岡田朋之（関西大学）<br />　　　　　　忠鉢信一（朝日新聞社編集委員）<br />　　　　　　生駒義博（関西大学大学院）<br />　　　　　　[司会] 村田麻里子（関西大学）<br />■参加者　：43名]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/study/000242.php</link>
            <guid>http://mellplatz.net/activities/study/000242.php</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 06 Jan 2011 18:03:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第19回公開研究会報告「コミュニティをつなぐテクノロジー」</title>
            <description><![CDATA[<p>■日　時　：2010年5月8日（土）14時～18時10分<br />■会　場　：東京大学本郷キャンパス工学部新二号館9階93b</p>
<p>■登壇者　：</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/upload_images/DSC_0096.jpg"><img alt="DSC_0096.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/assets_c/2010/08/DSC_0096-thumb-250x166-285.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><p>「ネビュラ」エキスポバージョン・プロジェクトチーム　水島久光（東海大学）　沼晃介（東京大学）</p>
<p>田中克明（東京大学先端科学技術研究センター特任助教）</p>
<p>橋本大也（データセクション株式会社／デジタルハリウッド大学）</p>
<p>堤智久（ローカル・ビズカフェ幹事／「つたえびと２」編集長）</p><p>[司会] 伊藤昌亮（愛知淑徳大学）</p>
<p>■共催　　：<a href="http://www.mediabiotope.com/projects/mediaexprimo/">メディア・エクスプリモ</a>（JST CREST研究「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」）</p>
<p>■概要　　：</p><p>　<b>概要報告アップがおそくなってごめんなさい！深くお詫びいたします。ここでトピックとなった「エクスポ・ネビュラ」（ネビュラ・エクスポバージョン）の後続活動として、</b><a href="http://medifes.net/"><b>武蔵野・三鷹メディフェス2010</b></a><b>（9月4日〜5日）において</b><a href="http://medifes2010.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/"><b>「メディフェス・ネビュラ」</b></a><b>を展開中です。ぜひアクセスしてに参加登録してください。下記の内容がよりよくわかっていただけるはずです。</b><a href="http://medifes2010.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/"><b>ここをクリック！</b></a></p><p>　2010年度のメル・プラッツは「コミュニティをメディアから問う」という年間テーマのもとに出発しています。5月はその最初の研究会。2006年度からスタートしているCREST研究、メディア・エクスプリモがメル・プラッツと協働し、メルエキスポ2010で実践した「エキスポ・ネビュラ」をの振りかえりをしつつ、「コミュニティをつなぐテクノロジー」をめぐって議論を進めました。</p><p></p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/upload_images/DSC_0075.jpg"><img alt="DSC_0075.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/assets_c/2010/08/DSC_0075-thumb-250x166-269.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><p></p><p>□「技術」の力で自由な視座を</p><p>　まず、「エクスポ・ネビュラ」のシステムを開発した沼晃介さん（メディア・エクスプリモ：東京大学特任研究員）と、その文化プログラムを担った一人である水島久光さん（メル・プラッツ：東海大学教授）のコンビから、メルエキスポでおこなわれたイベントと、そのからくりが説明されました。&nbsp;</p><p>　すなわち、エクスポ参加者の声を質問のかたちでどのように集めたのか、それをどのように分類したり、評価軸上に位置づけたのかといった、おもに入力部分のしくみを中心として、文化プログラムと技術システムをどのように相関させて「ネビュラ」を実現したかが解説されました。<br /></p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/upload_images/0002r6.jpeg"><img alt="0002r6.jpeg" src="http://mellplatz.net/activities/assets_c/2010/08/0002r6-thumb-250x176-271.jpeg" width="250" height="176" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><p>　今のウェブ技術が、ユーザー中心といいながらユーザーをシステムの仕様に縛り付けたり、システムに知らないうちに取り込んでしまうことの問題、クラウド・コンピューティングが新たなブラック・ボックス化や情報管理につながることへの批判などがなされ、「ネビュラ」は情報技術の力を借りて、人間が自由な視座を獲得するための仕組みとなるよう構想したということが語られました。</p><p><br /></p><p>□新たなコミュニティの創出へ</p><p>　その後、3名の登壇者からコメントがありました。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/upload_images/DSC_0162.jpg"><img alt="DSC_0162.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/assets_c/2010/08/DSC_0162-thumb-250x166-277.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><p>　まず、当時沼さんと同じ堀浩一研究室に所属し、同じメディア・エクスプリモの一員である田中克明さん（現一橋大学助教、当時東京大学特任助教）から、同研究室が取り組んでいる「ディコンストラクション・エンジン」という知識支援、創造支援システムの方向性の説明がありました。&nbsp;</p><p>　そして今回の「エキスポ・ネビュラ」が、それぞれの出展者の自己紹介情報をもとに相互関係を可視化し、コミュニティを見出すという段階に留まっていたという指摘がありました。すなわち堀研究室の基本概念である「ディコンストラクション・エンジン」の理念に従えば、個別の出展者と自己紹介情報の結びつきをいったん切り離し、情報の自由な結びつきから新たなコミュニティを作り出すということまで射程に入れることができるはず。その観点から田中さんによって試作された「ネビュラ」のバージョンアップ版の一部が披露されました。</p><p>　続いてネット・メディアのウォッチャーであり、プロデューサーである橋本大也さん（データセクション株式会社／デジタルハリウッド大学）からは、集合知を可視化する内外のさまざまなシステムの紹介があり、参加者の興味を引きました。</p><p>&nbsp;　最後に、メルエキスポ2010に参加して「エクスポ・ネビュラ」を実際に活用してくれた堤智久（ローカル・ビズカフェ幹事／「つたえびと２」編集長）は、「つたえびと２」のあらましを紹介するとともに、「ネビュラ」のようなシステムで離れた地域の人々や活動がおたがいを知り、関わり合いを持つことが、今後の市民メディアにとってとても大切なことであるということを強調されました。</p><p>&nbsp;□参加型テクノロジーとしてのネビュラ</p><p>　その後は所用で退席した水島さんの代わりに、ネビュラの全体のとりまとめをしている水越伸（東京大学教授）が加わり、伊藤昌亮さん（メルプラッツ・オーガナイザー：愛知淑徳大学）の司会でディスカッションをおこないました。この中で水越は「ネビュラ」を発想した経緯と、基本的性格を素描しました。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/upload_images/SN3J0110.JPG"><img alt="SN3J0110.JPG" src="http://mellplatz.net/activities/assets_c/2010/08/SN3J0110-thumb-250x187-281.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><p>　まず、個別の市民メディアやメディア・リテラシーの支援ツールとしてではなく、個別の営みを相互に関係づけ、全体のなかで俯瞰できるような仕掛けであるということ。しかも生真面目なアーカイブではなく、祝祭的でプレイフルな活動を誘引するものであること。情報技術をいたずらにブラックボックス化、オートマチック化せず、「コアシステム」は専門エンジニアの手によるものではあるが、それを活用するための「応用システム」は利用する一般の人々自身によってマニュアル操作できるような、いわば参加型のテクノロジーであること。</p><p>&nbsp;　最後に、相互関係を可視化し、大勢で眺めたり、操作することはエキスポ2010でおおむね成功し、今後他の場でも応用実践していきたいが、じつはそれは「ネビュラ」に今後盛り込みたい機能の一つに過ぎず、たとえば個人で遊んでみるためのしくみ、個別のワークショップを具体的に支援するためのしくみなどといった、他の現れ方を模索していき、より総合的な技術システムであり、文化プログラムであるようなものとして展開していこうとしているということも明らかにしました。</p><p>□祝祭的！</p><p>　これに対して橋本さんからは、「祝祭的」というのは面白い！という指摘がありました。たとえばメーリングリストで、100通目、2000通目といった切りのよい番号で自分が発言すること、つまり「キリ番ゲット」が異様に盛り上がること、うまく投稿できない人へのアドバイスでさかんにメールが飛び交うことなどを取り上げつつ、情報技術の使いにくさ、技術的制約が、かえって人々を集わせるのではないか。マネージされた混沌が必要なのではないか、そういうあたりを「ネビュラ」が目指すとすれば面白いのではないかということでした。</p><p>　堤さんからは、情報技術をただブラックボックスとして受け取るのではなく、自分たちで差配できるポイントをつくって関わることが大切だということ、メディア表現には祝祭性は不可欠だというコメントがありました。また「ネビュラ」を社員研修で用い、社内の多様性を再認識するのは楽しそうだという指摘も。</p><p>　田中さんからは、祝祭性や遊びを追求するならば、出展情報を出展者との結びつきから切り離し、情報の中身同士の自由な結びつきを遊びながら探求することでどのようなコミュニティが浮かび上がってくるかを試すべきではないか。それをやってみることが市民のメディア表現やリテラシーの新たな拡がりのためにも、知識支援、創造支援の工学としても興味深いはずだ語ってくれました。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/upload_images/DSC_0103.JPG"><img alt="DSC_0103.JPG" src="http://mellplatz.net/activities/assets_c/2010/08/DSC_0103-thumb-250x166-283.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><p>　今回の研究会は、前半の報告が質問項目の成り立ちという、「ネビュラ」全体の一部の説明に焦点をあてたこともあり、かなりむずかしい内容だったといわざるを得ません。しかし後半のディスカッションを経ることで、その全体像がおおまかに理解されたようです。メディア・エクスプリモとメル・プラッツでは協働し、今後も、いろいろな機会に「ネビュラ」を実践し、より多くの人に使ってもらえる技術システム&amp;文化プログラムとして発展させていきたいと考えています。</p><p>　参加者は主催者の予想よりもかなり多く、70名を超えていました。</p><p style="text-align: right;">報告者：水越伸（東京大学／メル・プラッツ運営メンバー）</p><p></p>
<p>
</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://mellplatz.net/activities/upload_images/20100508%20%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A3.JPG"></a>&nbsp;</span>]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/study/000220.php</link>
            <guid>http://mellplatz.net/activities/study/000220.php</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 28 Aug 2010 10:48:26 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>MELL EXPO 2010（EXPO全体のレポート）</title>
            <description><![CDATA[<p> </p><div><!--StartFragment-->

<p class="MsoNormal"><img class="mt-image-none" alt="mellexpo2010 china.JPGのサムネール画像" src="http://mellplatz.net/info/assets_c/2010/03/mellexpo2010%20china-thumb-250x187-248.jpg" height="187" width="250" />&nbsp;<a href="http://mellplatz.net/info/upload_images/mellexpo2010%20session2.JPG" style="text-decoration: underline;"><img class="mt-image-none" alt="mellexpo2010 session2.JPG" src="http://mellplatz.net/info/assets_c/2010/03/mellexpo2010%20session2-thumb-250x187-254.jpg" style="border-width: 0px;" height="187" width="250" /></a></p></div><div><span lang="EN-US">MELL EXPO 2010</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝';">は</span><span lang="EN-US">3</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝';">日間で約</span><span lang="EN-US">250</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝';">名ものご参加をいただき、メディア表現やリテラシーに関わる、さまざまな人と人との出会いが生まれました。出展者のみなさま、そして参加者のみなさま、本当にありがとうございました。<br /><br />■日時　：2010年3月5日（金）〜7日（日）<br />■会場　：東京大学大学院情報学環福武ホール<br />　　　　　地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分<br />　　　　　地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分<br />■主催：<a href="http://mellplatz.net/">メル・プラッツ</a>、<a href="http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/">東京大学大学院情報学環</a><br />■協力：<a href="http://www.mediaexprimo.jp/">メディア・エクスプリモ</a>「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」<br />　　　　　（科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業）<br />　　　　ろっぽんプロジェクト「放送局と市民の協働的メディア・リテラシー活動の体系的構築」<br />　　　　　（東京大学＆テレビ朝日 共同研究プロジェクト） <br />■出展者 51組<br />■参加者 約250名<br /></span><p><!--EndFragment--></p>

</div>]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/expo/000218.php</link>
            <guid>http://mellplatz.net/activities/expo/000218.php</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">002)メル・エキスポの報告</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 07 Mar 2010 05:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>MELL EXPO 2010（2010年3月6日PMのレポート）</title>
            <description><![CDATA[<div><b>オルタナティブ・メディア・プラクティス--映像交流授業の試みから</b></div><div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100306local1.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/100306local1.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><div>　メルエキスポ2010の2日目の午後に開かれた「オルタナティブ・メディア・プラクティス--映像交流授業の試みから」セッションでは、メルプラッツの複数の運営メンバーが地域イメージの脱構築を目指し2003年から取り組んでいるメディア教育実践「ローカルの不思議」プロジェクトの報告と、「フィールド」をテーマにパネルディスカッションを行いました。</div><div>【あいさつ】</div><div>・北村順生（KITAMURA Yorio：新潟大学）</div><div>【「ローカルの不思議」実践報告】</div><div>・小川明子（OGAWA Akiko：愛知淑徳大学）</div><div>・稲垣忠（INAGAKI Tadashi：東北学院大学）</div><div>・坂田邦子（SAKATA Kuniko：東北大学）</div><div>・崔銀姫（CHOI Eunheui：佛教大学）</div><div>【パネルディスカッション「メディア実践における『フィールド』を考える」】</div><div>・飯田卓（IIDA Taku：国立民族博物館）</div><div>・山内祐平（YAMAUCHI Yuhei：東京大学）</div><div>＜司会＞境真理子（SAKAI Mariko：桃山学院大学）</div><div><br /></div><div>　最初に北村順生さんから「ローカルの不思議」プロジェクトのこれまでの経緯について話しがあった後、小川明子さんによる実践内容の説明があり、続いて、稲垣忠さんが交流学習としての視点から、坂田邦子さんが文化的実践としての視点から、それぞれ活動の考察を行いました。後半は、崔銀姫さんによる問題提起を受け、文化人類学者の飯田卓さん、学習環境デザインを専門とする山内祐平さんをパネリストに迎え、ディスカッションを行いました。</div><div><br /></div><div><b>◇「ローカルの不思議」実践報告</b></div><div>　「ローカルの不思議」は、地域のステレオタイプイメージに気付き、それを乗り越えた地域表象のあり方を考える交流型のメディア教育実践プロジェクトです。具体的には異なる地域の大学・高校がパートナーとなり、相手の地域に抱いているイメージを交換し、他者の眼差しを意識した上で、自分達の地域を紹介するクイズ形式の映像を制作します。2003年から7年間に渡り毎年実施され、これまでに大学14校、高校6校が参加、160作品が作り出されてきました。</div><div><br /></div><div>　●プロジェクトの概要</div><div>　プロジェクトの説明を担当した小川明子さんはまず、ハデ婚と言われる名古屋の結婚式は実は少ないお金で豪華に見せる工夫がされているという内容を紹介する愛知淑徳大学の作品「モリコロNEWS」を見せた上で、目的やカリキュラムについて次のように報告しました。</div><div>　＜小川さんの報告＞</div><div>　プロジェクトを立ち上げた背景には、東京一極集中的なマス・メディア環境において、地域表象はステレオタイプ的に扱われるか、あるいは全く扱われないという問題意識がある。実践の目的は（１）マス・メディアによるステレオタイプ的な地域表象（イメージ）とは異なるオルタナティブな地域像の呈示、（２）水平的な地域間コミュニケーション回路の模索である。教育実践としては（１）地域文化や表象についての学び、（２）メディア・リテラシー的学び、という2種類の学びを埋め込んでおり、カリキュラムは「自己紹介ビデオの制作」→「イメージマップの制作」→「クイズ映像の制作」→「交流」という流れで進む。「イメージマップ」とはパートナー校の地域イメージについて、「時事問題」「自然・地理」「歴史・伝統」「生活・習慣」に関して思い浮かぶ言葉を模造紙に書き込んでいくものであり、それぞれのイメージがどこからもたらされたか「マスメディア」「教科書」「実体験」「インターネット・観光ガイド」について色分けして記入する。学生は送られてきたイメージマップを見て他者の眼差しに気付き、「相手」と「自分」との差異を想定した上で映像制作に取り組む。今後の展開としては、ケーブルテレビでの上映やまちづくりワークショップでのカリキュラムの活用など地域社会との連携や、立ち上げ当初試みていた国と国の異文化理解を扱うグローバルな試みについても再挑戦していきたい。</div><div><br /></div><div>　●交流学習、文化実践　2つの視点からの考察</div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100306local5.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/100306local5.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><div>　稲垣忠さんは「出会って比べて再発見！　交流学習による学びを考える」というタイトルで交流学習としての視点から「ローカルの不思議」をふり返りました。</div><div>　＜稲垣さんの報告＞</div><div>　交流学習には（１）お互いを知り、仲良くなることが目的の「交流体験」、（２）お互いの学習を深めるために比較・検討する「実践報告」、（３）調査、栽培など同じ活動をして比較する「共通活動」、（４）１つのモノ・企画等をいっしょに作り上げる「協働制作」といった活動があり、「ローカルの不思議」でもこれら複数の学びの要素が実践されている。様々な大学・高校の授業やゼミで実施されており、専門分野も担当科目も異なる中で進めるため、共通カリキュラムとしての学習目標は、映像表現・作り方をメディア・リテラシーの視点から学ぶこと、地域イメージに関して異なる文脈、背景を持つ相手に伝えること、という最低限に抑えている。「自己紹介ビデオの撮影と交換」「イメージマップによる交流」「作品制作」「上映・交流会」「ふりかえり」という活動の流れと制作物の形式を共通化し、具体的な指導は各教員に委ねられる。学習交流の価値は、明確な相手に伝える、先生のために学ぶのではなく自律的な学びと表現を見つめ直す機会を学生にもたせられることである。作品の質を高めていくための課題としては、生活世界が決して広くはない中で、大学生がテーマをどう選んでいくのか、どこまで掘り下げて調べられるのか、表現技法と内容のバランスをどうとるか、などを考えていくこととがあげられる。</div><div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100306local2.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/100306local2.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><div>　「違う！でもこれって本当の私たち？―オルタナティブな文化表象を考える」という題目で、坂田邦子さんは文化的実践としての分析・考察を次の点から行いました。</div><div>　＜坂田さんの報告＞</div><div>　報告するのは他者のまなざしを意識する過程としての「イメージマップの分析」、自己の文化表象を模索する過程としての「クイズ作品の分析」、自己と他者の関係性を再構築する過程としての「交流会の考察」の3点である。イメージマップについては、これまで2005年度～2009年度の5年間に渡り毎年実践を重ねてきた愛知、群馬、新潟、宮城について作成されたものを対象として分析した。一番書き込まれた言葉は、愛知が名古屋城・しゃちほこ、群馬が温泉、新潟が米関連、宮城は牛タンだった。実践では交流相手のイメージマップを作る他に、自分たちの地域についても作成するが、自分達があげるキーワードの数に比べて、他者が書くとキーワードの種類は圧倒的に少なくなる。また他者のイメージの多くはメディアからもたらされるということがマップから読み取れた。更には群馬のマップでは、イメージがほとんど書き込まれない、そもそも表象されない、という状況があった。イメージマップは「他者のまなざし」を可視化し、自他間のイメージギャップを明らかにする。</div><div>　制作されたクイズ映像は、TYPE1「ステレオタイプにのっかる」、TYPE2「ステレオタイプをずらす」、TYPE3「オルタナティブを表現する（１）」、TYPE4「オルタナティブを表現する（２）」と分類できる。TYPE1の映像は他者のイメージをそのまま強めたり、深めたり、詳しく説明するものであり、TYPE2はイメージに対して釈明したり、異なる角度や視点を示すものである。TYPE3はプロジェクト上の他者にとってはオルタナティブだけれど自己にとっては既存のイメージを伝えるもので、TYPE4は全く新しいイメージを呈示するものである。最も多く制作された映像はTYPE3だった。TYPE4は自然に生まれず何らかの「介入」があったように思われる。また、単純にオルタナティブイメージを呈示しても新たなステレオタイプを生み出すだけになりかねない。</div><div>　交流会の役割は、他者に出会い、自己を振り替えることで、他者との関係性を考えるという点にある。プロジェクト全体のまとめとしては、オルタナティブを生み出すために「戦略的介入」が必要であり、また課題として、自己のオルタナティブなイメージを呈示しても他者が受け入れなければステレオタイプは変わらないことがあげられる。</div><div><br /></div><div><b>◇問題提起とパネルディスカッション</b></div><div>　崔さんは「ジレンマを語り合おう～『フィールド』から考えるオルタナティブ・メディア・プラクティス」と題して、「オルタナティブな文化表象の生産は可能なのか？」「『フィールド』と実践者との立ち位置の多重性」「『実践』と日常との距離感」という3点の問題提起を行いました。</div><div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100306local4.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/100306local4.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><div>　パネリストの飯田卓さんはまず、ジレンマの中から次の実践を考えていけるのではないかとコメントされ、自身の務める国立民族学博物館の展示も、イメージを再呈示する（re-presentation）文化表象であり、類似の問題を抱えていると言うことができると話されました。例えば30年近く続いていたアフリカの展示を更新する際に考えたこととして、オーディエンスが期待してしまうアフリカ像がある中で、既存のアフリカ像を単に再呈示（re-present）するのは問題で、一方オルタナティブイメージばかりを伝えればいいわけでもなく、飯田さん自身は今あるものから少しずつ広げていきたいと話されました。また、「ローカルの不思議」について、単なる表象を扱っているというよりは交流としてのダイナミックな実践の面白さを指摘されました。また「フィールド」についてのコメントとして、フィールドは空間的な知見から定義されがちであるが、その場には時間的な深みがある。人類学の大事な事はフィールドにおける時間の深みを体得することであり、そこからフィールドの多重性や実践の立ち位置の多重性を考えていけるのではないか、と指摘されました。</div><div><br /></div><div>　山内祐平さんは実践の持続と展開において「持続のための評価・展開のための変化」が重要とコメントされました。持続のためには「（学習半ばで行う）形成的評価で改善し、総括的評価で意義を表現する」ことが重要と述べ、展開のための変化についてはリプリケーター（自己複製子）という概念を用いて説明されました。例えば、他者の実践に関心を持って、自分もやってみようとする際に、遺伝子のようなアイディアの核となる情報「ミーム」が化けてしまう可能性もある。展開には変化を許容し、新しい息吹を吹き込むことが肝要であると指摘されました。また、学習において最も困難な課題である転移については、ワークショップに留まらない実践共同体の次元が重要であり、コミュニティの中での持続可能な会話によって、ステレオタイプなり転移なりが担保される、と述べられました。人が変わるのには手間、時間がかかり、その段階は「知識＜思考（高次的思考）＜態度＜行動」と進む。知識は変わりやすいので入り口には良いが、高次の変容には葛藤経験が必要で、実践を文化にするにはさらに積み重ねが必要である、と話されました。</div><div><br /></div><div>　パネリストの発言を受け、ディスカッションでは主にコミュニティビルディングのあり方が議論されました。交流をきっかけに表象の構造を見つめ直し、それが変わりうるものとして試みられている「ローカルの不思議」プロジェクトだが、授業の中だけで閉じてしまい、新しい表象を生み出すというよりは、扱うことに留まってしまう面もある。先輩、後輩のつながりや、例えば、イギリスのプロジェクト学習ではNPO、博物館、中等教育、など他の機関との連携している形もあり、ジレンマの先に新たな枠組みを設定できるのではないか、などの意見が出されました。また、実際に「ローカルの不思議」では大学生がファシリテーターとなる高大連携の取組みも行われ始めており、これはコミュニティビルディングに向けた次の展開ではないか、との発言もありました。</div><div><br /></div><div>　<b>　　　　◇</b></div><div><br /></div><div>　7年間に渡る実践の積み重ねが厚みのある報告、議論を生み出したように感じました。リプリケーターやミームという言葉で一つの実践がいかに文化へ、社会へと浸透していくことができるのかという議論が展開されましたが、それがまさにメルプロジェクトで提案され、メルプラッツが具現化しようとしているメディアビオトープのチャレンジなのだと思います。私自身「ローカルの不思議」の実践には2009年より参加させていただいているのですが、他地域の大学生と対話しつつメディア制作を行うという基本デザイン自体に、通常の授業では困難な教室の外にはみ出した学び、メディア実践のコミュニティビルディングの種を持っていると感じています。また、授業の打ち合わせや報告会などを通じて学習者と異なる位相の担い手である教員同士のコミュニティは、組織や地域を越え、確実に形成されており、報告にもありましたが放送局やミュージアム、NPO、他の教育機関などの広がりのある地域社会との結びつきを実践の諸相において一つひとつ実現していくことが大事なように思いました。</div><div>（土屋祐子／広島経済大学、メル・プラッツ運営メンバー）</div><div><br /></div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">002)メル・エキスポの報告</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 06 Mar 2010 07:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>MELL EXPO 2010（2010年3月5日のレポート）</title>
            <description><![CDATA[<div>　春を予感させるような暖かな日となった3月5日、メルエキスポ2010が開幕しました。平日の夕方にもかかわらず、大勢のギャラリーが詰めかけました。オープニング・セッションは「21世紀メディア論：日本型メディアの乗り超え方」と称し、シネカノン代表の李鳳宇さん、インフォバーンCEOの小林弘人さん、そしてメルプラッツメンバーの水越伸さんがパネリストとして登壇しました。企画にあたっては、日本型ともいえる今のメディア状況――すなわち日刊紙や民放キー局の経営は危機を迎え、一方で、ネットやケータイは有害情報源と批判されたり、産業的にはガラパゴス化していると揶揄されている――をいかにして乗り越えていくかについて考えたいというメルプラッツの眼目がありました。</div><div>&nbsp;</div><div>【李さんのお話】</div><div>　民事再生中の渦中にこんなところにきてよいのかとも思うが、久々に世の中に出てきた気分。メディアの一環である映画について自分の経験から話したい。</div><div>映画は現在大きな変化を迎えつつある。映画が出て、DVDでの二次利用、テレビの放送、そして出版へと広がっていくのが「商品道」だが、映画はまさにその入り口。ところが、日本ではその入り口に現在大きな偏りがみられる。たとえば昨年日本で一番売れた映画はテレビ局が出資した『ルーキーズ』だが、一人勝ちしている。（テレビ）映画の制作、編成、営業が一体となった成功で、放映時間は合計100時間以上になる。電波は公共のものなのに、総務省がこれを平気で許可する状況に少し危機感を覚える。こういうテレビ局のスタイルに、通常のやり方では太刀打ちできるわけはない。</div><div>　たとえば『パッチギ』はテレビ朝日で5000万円で広告を打った。ヒロインの「朝鮮人になれる？」という台詞を流したかったが、自分がスポンサーであるにもかかわらず、許可が下りなかった。</div><div>　テレビ局がつくる映画とはどんな映画かといえば、企画書まわしてみんなが反対しないもの。したがって、監督を誰にするかはキャスティングや主題歌を決めたあとの、最後の段階。クリエイティブな側面がどんどんなくなり、当然ながら新しい俳優は発掘されない。その意味では、映画産業はあるけど映画文化はないのではないだろうか（日本で大ヒットした映画は、海外では誰も知らない）。</div><div>　ところで、映画は新聞というメディアが現在置かれている状況とよく似ている。新聞は、テレビに比して広告収入が低く、販売所を通じて売り、部数を伸ばさなくてはいけない。映画も中間業者の多さ、マージンの多さなどは新聞の仕組みによく似ており、縄張り意識がある映画館を通じて、ある特定の地域・客の維持をしている。さらに、インターネットの影響が大きいという点でも新聞と似ている。もしネットでみても映画が成立すると、映画業界の衰退はますます激しくなる。その意味では、映画はネットでいかに課金するかを考えて行かなくてはいけないだろう。</div><div>　現在の映画の置かれている状況に関して、今自分が言いたいことを述べた。</div><div>&nbsp;</div><div>【小林さんのお話】</div><div>　私はもともと書籍の編集者（wiredなどを創刊）で、最近はウェブメディアを立ち上げている。現在は「誰でもメディア時代」。ネットという水平線にこぎ出してしまったら、どのプレイヤーも全く同じ線上に並ぶ。すると、たとえば豆腐屋AとBとで差異化を図るには、情報量の差なのだが、このことに気がついてないのはオールドメディアの人たち。自分たちの敵が、自分たちと同じ構造をもつとは限らない。</div><div>　私はこのようなミドルメディア（小資本、個人、アグリゲーターを含む）の話をしたい。検索エンジンはメディアを資本力や過去の名声で差別しない。さらに、無人系ウェブメディアなど、人間がやっていないアグリゲーターもある。編者のいないCGM系メディアでは、メディア側でいちいちコンテンツを組成せず、ユーザーがしたり、自動的にコンピュータが集めてくる場合もある。</div><div>　こういうことを本で書くと、先進的すぎるなどといわれるが、そんなことはなく、既にもうはじまっている（たとえば、パンドラというインターネットラジオ局では、自分のよく聴く曲を分析し「あなたこういうのが好きでしょう」と推薦してくる）。</div><div>さらに、メディアの空間拡張によって期待される役割にも変化が起きている。従来のメディアでは、コミュニティは外にできる。しかし、ネット上のメディアはコミュニティを抱え込むことができる。コミュニティは完全にメディア内に内在する。その意味で言えば、メディアの資本とは、形状ではなく、コミュニティである。そして、コンテンツはコピーできるが、コミュニティはコピーできない。価値はそのメディアに集うコミュニティにあり、メディア・ビジネス専業者は、それを換金化する。あるいは換金化しないで、共益化させることもできる。それが「オープンソース出版」である。</div><div>　そこで、最後にオープン出版宣言（バージョン1.2）をして終わりたい。</div><div>１）出版は出版社だけに行うものではない。出版とはパブリッシング</div><div>２）出版は本を印刷し、書店に並べることのみを指さない</div><div>３）新しい出版流通のプロトコル（手順）は多様である</div><div>４）新しい出版の換金化手段は多様である。オールドメディアは単純な課金制度しかない</div><div>５）新しい情報には、アクセスできる情報とそれ以外がある</div><div>６）新しい出版には、課金型か無料かの2種類ある。両方兼ね備える場合もある</div><div>７）新しい出版人は公益も考え、責務と良心をオールドメディアから継承すべき</div><div>&nbsp;</div><div>【水越さんのお話】</div><div>　今回は、ここ20年間メディアの前線にいて、活躍しているお二人を呼んだ。しかもかたや映画で、かたやウェブ。僕の専門はメディア論だが、96年に放送大学のテキスト『メディア論』ではメディア論として5点のポイントを挙げた。メディアに関わっている人は、現在それをみたら当たり前のことだというかもしれないが、その割には業界で小さな縄張り争いをしているだけのようにみえる。もっとメディアの在り方に主体的に関わっていく責任があり、コミュニケーションの「媒（なかだち）」についてきちんと考える義務がある。歴史を歴史だけで語る研究者や、業界の話だけをする業界人ではだめだ。</div><div>　あれから10年経って日本を見渡すと、覚醒した個人が各地で沢山生まれており、そのネットワークもかなりできた。広場やコミュニティも出来た。</div><div>　では、主流マスメディアはどうか。現体制の構造体はトランジット（遷移）しうるのか。それとも新しいメディアが取ってかわるのか。どのような新しいメディア環境がありうるのか。</div><div>　ひとつには日本的なメディア環境の困難というのがあるのではないだろうか。たとえば新聞を例に取ると、海外では20～30万部で大きなメディアを意味するが、日本ではそれは地方規模で、大きいものは1000万部にも。一方で、1億2000万人という日本の中で、閉じている日本のウェブ社会がある。これだけ「肥大化」ばかりしたものを小さくするのは難しい。</div><div>　そこで、21世紀メディア論のポイントはなんであろうか。</div><div>・日常生活実践をこまやかにみつめ、対象化する。</div><div>・技術中心主義にならず、技術と関わり続ける。</div><div>・グローカルに（グローバルにではなく）拡大する格差に絶えず目をこらす。</div><div>・分析的・批判的でありつつ、実践的、能動的でいる。</div><div>　仮にテレビ局が目先だけ儲けても、それはめぐりめぐって日本のためにならない。日本の中に閉じこもっているということをそもそもやめなくてはならない。メディアの歴史をみつめ、その未来をデザインしていこう。</div><div>＊＊＊＊＊</div><div>&nbsp;</div><div>　このあと、水越さんおよびフロアから、小林さんと李さんに対して質疑応答を行いました。</div><div>　マスメディアは果たして今後トランジットしうるのか、という質問に対して、小林さんは、メインフレームはパソコンにはなりえないと喩えて、トランジットは無理とバッサリ。そしてリストラされてきたマスメディア人が、ミドルメディアに流れてくると示唆しました。一方李さんは、変わりうるし、変わらなくてはいけないとして、法整備の必要性や、ネットやテレビには置き換えられない映画体験の重要性などを指摘しました。</div><div>　一方で、いかにしたら「誰でもメディア」をパブリックな形で育てうるかという質問に対し、「公共性」や「育成・教育」の必要性を両者共に指摘しました。小林さんは、今の新聞等のメディアは果たしてパブリックなのか、公共性とか共益性が欠如していないかと述べ、さらに、自分はメディアをつくって・たたかれて・苦労して・禿げて・ようやく「メディア野郎」になれたと、公共性を意識する人たちを育成する必要性を語りました。李さんは、映画監督や俳優を育てる機関の少なさを指摘し、映画は人が作っているので、人をいかに育てていくかという議論をしないでメディアのことばかり考えていても進まないと危機意識を語りました。</div><div>　今回のエキスポを貫くテーマとも言える、メディアとコミュニティというキーワードが、結果としてこの大胆なセッションから浮かび上がったといえます。同時に、セッションを通じて、異なるメディアの最前線にいる二人の距離――すなわち映画という「オールドメディア」（by李さん）と、それを看破する小林さんの言語や発想の距離――がハイライトされたように感じました（本人たちも冗談めいてそのように指摘）。つまり、このセッション自体が、現在のメディア状況の一端を移しだすという、興味深い現象がみられたのです。また、3人のメディア人による情熱と「アジテーション」から、21世紀メディア論の課題と同時に小さな希望の光も見出せるような幕開けとなりました。(報告者：村田麻里子／メル・プラッツ運営メンバー）</div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">002)メル・エキスポの報告</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 06:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第18回公開研究会報告「アジアの大学、リテラシーの環：d&apos;CATCH 2010 シンポジウム」</title>
            <description><![CDATA[<div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="100130dcatch1.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/100130dcatch1.jpg" width="560" height="170" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />■テーマ</span></div>「アジアの大学、リテラシーの環：d'CATCH 2010 シンポジウム」<br />Asian Universities, Ring of Literacy: d'CATCH 2010 symposium<br />■日　時　：2010年１月30日（土）10:00-18:30<br />第1部 ｄ'CATCH　合評会 10:00-14:50（使用言語＝英語）<br />第2部 シンポジウム 15:30-18:30（使用言語＝日本語、通訳あり）<br />■会　場　：神田外語大学ミレニアムハウス（5号館に相当）<br />　　　　　　&lt;http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/institution/&gt;<br />　　　　　　千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1　　　<div>シンポジウム登壇者:<br />○ナナタン・ウォンバンデュ（タイ、チュラロンコン大学）<br />Nanatthun Wongbandue: Chulalonkorn University, Thailand<br />○フェイ・マテル（フィリピン、サント・トマス大学）<br />Martel Faye Manalac: University of Santo Tomas, Phillipine<br />○ゼン・ジュンヤオ（中国、伝媒大学・南京校）<br />Zheng Jun Yao: Communication University of China Nanjing, China<br />○ペク・ソンス（神田外語大学）<br />Seongsoo Baeg: Kanda University of International Studies, Japan<br />[コメンテーター]　宇治橋祐之（NHK）<br />　Yuji Ujihashi: NHK<br />[司会]　水越伸（東京大学）<br />Shin Mizukoshi: the University of Tokyo, Japan</div><div>■主催：メル・プラッツ、d'CATCH</div><div><br />■概要<br /><br />新しい年を迎えた最初の公開研究会は千葉・幕張の神田外語大学でd'CATCHプロジェクトとの共催で行われた。<br /><br />d'CATCH（ドゥキャッチ）はdeCentralized Asian Transnational Challenges（脱中心的なアジアの国境を越えた挑戦）の略でアジア各国の大学生が協働でビデオを制作し、その過程で異文化理解、メディアリテラシーを深めていく教育研究プロジェクトである。2003年度、メルプロジェクトのサブプロジェクトとしてスタートし、7年目を迎えた。<br /><br />2009年度の制作テーマは「LINK」。タイ、フィリピン、中国、日本の参加学生たちは、さらに「Human relationship」「Family」「Legend」「Technology」「Festival」という5つの題材を扱うグループに分かれた。d'CATCHの活動ではまずそれぞれの国で作品を作り、最終的にいずれかの国に集まって、題材毎に各国の作品をオムニバス映画のようにつないで一つの作品に仕上げ、合評会を行う。本年度、4カ国の学生達は幕張に集まった。<br /><br />本研究会の開始前には、朝から2009年度の集大成である完成作品の上映と合評会が行われた。一つのチームとして結ばれた4カ国編成・5組の学生のプレゼンテーションを終えたばかり、熱い空気を残したままの会場で、公開研究会は始まった。<br /></div>]]></description>
            <link>http://mellplatz.net/activities/study/000211.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 30 Jan 2010 14:51:17 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第17回公開研究会報告「地域文化とメディア実践～瀬戸内で育まれる協働コミュニティ～」</title>
            <description><![CDATA[<p>
</p><p><img class="mt-image-none" alt="1b.jpg" src="http://mellplatz.net/activities/upload_images/1b.jpg" width="560" height="170" /></p>
<p>■日　時　：2009年12月19日（土）14時半～18時<br />■会　場　：広島経済大学立町キャンパス<br />　　　　　　広島市中区立町2－25 広島立町ビル4階　※広島電鉄「立町」電停から徒歩1分<br />■登壇者　：[報告者] 平尾直政（RCC中国放送人事部長）、<br />　　　　　　　　　　　　河本清順（シネマ尾道支配人）<br />　　　　　　[コメンテーター] 小笠原由季恵（子どもコミュニティネットひろしま代表理事）、<br />　　　　　　　　　　　　　　　 飯田豊（福山大学専任講師）<br />　　　　　　[モデレーター] 土屋祐子（広島経済大学専任講師）<br />■共催：メディア・エクスプリモ（JST CREST研究）<br />■プログラム<br />14:30-14:45　挨拶とメルプラッツの紹介：<br />　　　　　　　　メルプラッツ事務局＋土屋祐子（広島経済大学）<br />14:45-15:25　報告（１）平尾直政（RCC中国放送）：<br />　　　　　　　「島の子どもたちとの映像制作」<br />15:25-15:35　質疑応答<br />15:40-16:20　報告（２）河本清順（シネマ尾道）：<br />　　　　　　　「尾道に映画館をつくる」<br />16:20-16:30　質疑応答<br />16:30-16:45　休憩<br />16:45-17:15　コメント：<br />　　　　　　　　小笠原由季恵（子どもコミュニティネットひろしま）<br />　　　　　　　　飯田豊（福山大学）<br />17:15-18:00　ディスカッション
<p>■概要
</p><p>　寒気が日本列島をいっきに覆った12月下旬、広島経済大学立町キャンパスで、第17回メルプラッツ公開研究会が開催されました。今回のテーマは「地域文化とメディア実践～瀬戸内で育まれる協働コミュニティ～」。地域におけるメディア実践は数多く存在し、また語られてきたのとは裏腹に、メディア活動を介して地域社会のあり方を継続的に考えていくことの意義や課題についての議論は十分にされてきたとはいえません。果たして「地域」とは何を指すのでしょうか？そして地域でメディア実践を行う意義はどこにあるのでしょうか？今回は、ともに広島で活躍しておられるRCC中国放送の平尾直政さんと、シネマ尾道支配人の河本清順さんをお迎えしてのセッションとなりました。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)公開研究会の報告</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 19 Dec 2009 15:34:11 +0900</pubDate>
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